天津老師デザインの短時間で簡単なルールでプレーできる、プレーアブルな三部作を収録。
あなたは坂東の覇権を、赤壁の戦い直後の荊州の支配を、バルバロッサ開戦直後の中央戦区の戦いを制することができるか!?
天津老師三部作、堂々登場!
[特集]
[戦史概説]源頼朝関東制圧の道
[人物列伝]坂東の源平武者揃え
[戦史概説]三国志荊州争奪戦争
[人物列伝]荊州争奪戦の英雄たち
[戦史概説]ミンスク1941
[制作ノート]天津老師三部作
[連載]
リプレイコミック 松田大秀
最新研究が明かす帝国陸海軍の虚像と深層 長南政義
日本戦史雑話 大山格
最新SLG情報/GAME GUIDE/ピンゾロとわたし/ウォーゲーム英雄列伝/絶版ゲーム再生Project/Mrことくの過激にレポートするぜ!/知られざる名将たち/知られざる迷将たち/データでみる日米海戦/ASLの戦場/中国ウォーゲーム事情
定評がある「太平記」システムをベースに、源頼朝の挙兵から富士川の合戦までの、坂東における源平の戦いを再現。
ゲーム開始時、マップ上の全エリアは平家方の武将の支配下にあるが、挙兵する頼朝は現地の源氏勢力と中立武将を次々と蜂起させ、坂東の色を平家から源氏に塗り替えていく。
しかしゲーム終盤、都から征東軍の大軍が東下する一方、頼朝のもとに九郎義経と蒲冠者範頼が参集し、両陣営の激突は最高潮に達する。
坂東の天地を制して武家の棟梁となるのは源氏か?平家か?
51号「武田遺領争奪戦争」システムで赤壁の戦い直後の曹操・孫権・劉備の荊州争奪戦を、2人のプレーヤーによる対戦型ゲームとして再現する。
各プレーヤーは、曹操・孫権・劉備の三勢力の中から1個づつ受け持ち、残る一勢力は「第三勢力」となる。
プレーヤーは「第三勢力」を上手く利用し、相手の正体がどの勢力であるかを推測しながら、自分の担当勢力を勝利に導かなければならない。
各武将ユニットには武勇値・采配値・知略値のレーティングがあり、武勇戦、夜戦および策略チットの使用に影響する。
また各城ボックスを占拠する地元勢力チットを攻撃して除去すれば、そのユニットの裏にあるイベントまたは策略チットとして使用可能になる。
ユニークな状況を斬新な視点で描いた、三国志荊州争奪戦の決定版!
ソ連軍のアントライド(戦力未経戦)システムでバルバロッサ初頭の中央軍集団の戦いを再現。
シークエンスはシンプルな移動-戦闘の手順だが、戦闘結果で後退/除去の結果が出たら装甲部隊は2~3へクス前進でき、大突破・包囲が達成できる可能性がある。
また戦闘時に裏面がゼロ戦力のユニットが出た場合も除去と同じ扱いになりうるので、アントライドシステム特有の緊張感が体験できる。
中央軍集団は赤軍の戦線を突破してミンスクを攻略できるか!?