Game Journal.Net ゲーマーによるゲーマーのためのボードSLG専門誌

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最新号

ゲームジャーナル別冊8 激闘 関ヶ原 ~どうする家康?どうなる関ヶ原!?~

表紙

待望の再販決定!

   

「激闘 関ヶ原」は「幸村外伝」と同一システムで、慶長5年9月15日に戦われた関ヶ原合戦を描いた戦術級のボードウォーゲームです。
シナリオは、史実通りの関ヶ原合戦を描いたヒストリカルシナリオのほか、大坂城の毛利輝元隊、立花宗茂と大津城包囲軍、小野木公郷と田辺城包囲軍、上田城で戦っていた徳川秀忠隊と真田昌幸隊のほか、大坂城の豊臣秀頼本隊と毛利輝元隊が本戦の戦場に参加する仮想シナリオが付属しています。
また、ヒストリカルシナリオでは指定されたターンに西軍の内応・傍観諸隊の寝返り・戦闘への参加を判定しますが、西軍の全部隊が西軍で戦闘参加する「メッケルの関ヶ原」シナリオも試すことが出来ます。
ゲームは移動・防御射撃・攻撃を繰り返すシンプルなルールで、プレイアブルなゲームシステムで両軍の大軍の激闘が繰り広げられます。
どうする家康?どうなる関ヶ原!?

 

ゲームの内容物

 

上のサンプル画像は開発中の商品イメージで、実際の内容とは弱冠異なる場合があります。

シナリオ


■シナリオ1:裏切りの関ヶ原(メインマップ上のマップとユニットのみ使用するヒストリカルシナリオ)
■シナリオ2:史上最大の決戦(全てのマップおよびユニットを使用するヒストリカルシナリオ)
■シナリオ3:メッケルの関ヶ原(小早川・赤座諸隊等が裏切らず西軍に参戦する仮想シナリオ)
■シナリオ4:西軍総帥毛利輝元(大坂城の毛利輝元隊が戦場に参加する仮想シナリオ)
■シナリオ5:田辺城包囲軍(田辺城包囲軍が戦場に参加する仮想シナリオ)
■シナリオ6:猛将立花宗茂(立花宗茂と大津城包囲軍が戦場に参加する仮想シナリオ)
■シナリオ7:関ヶ原の千成瓢箪(豊臣秀頼と大坂城の毛利輝元隊が戦場に参加する仮想シナリオ)
■シナリオ8:秀忠隊到着(徳川秀忠隊が戦場に参加する仮想シナリオ)

ゲームデータ

テーマ
関ヶ原の合戦をテーマにした合戦級ゲーム
カウンター数
約700駒(3シート)
マップサイズ
関ヶ原主戦場(フルマップ)1枚+南宮山付近(ハーフマップ)1枚
プレーシート
2枚
ゲームレベル
戦術級
ゲームデザイン
中澤孝継・加藤伸郎
ゲーム期間
慶長5年9月15日(1日)
ユニット
大将・侍大将・武将・鉄砲・足軽の5種類/1駒300~400人
シナリオ
8本
プレイ時間
2時間以上(シナリオによる)
プレーヤー数
2人以上
難易度(5段階、5が最高)