エラッタ | ||
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ビルマの落日マニュアル | 10.2 戦闘サブフェイズ 10.4 再戦闘サブフェイズ 10.6 再々戦闘サブフェイズ |
それぞれ末尾に以下の一文が入ります。 「同時に複数の場所で戦闘が発生した場合には、それらはひとつづつ順番に解決されてゆきます。どの戦闘を先に解決するのかはイニシアチブプレイヤーが決定します。」 |
10.2.4 戦闘結果表 | (誤)戦闘結果を示す記号は以下のことを示しています。 (正)戦闘結果表は、縦の欄がダイスの目を、横の欄が戦闘力比を表しています。左端に出目と同じ数字が書かれた横の欄をたどり、それが先に求めた戦闘力比(攻撃側:防御側)を示す縦の欄と交差するところに書かれている記号が、その戦闘の戦闘結果になります。 記号は以下のことを示しています。 |
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10.2.7 死守 | (誤)そのヘクスが進入不可能であることを示すために、日本軍連隊ユニットのような裏面に何も印字されていないカウンターを、エンドフェイズまで置いておいてください。 (正)そのヘクスが進入不可能であることを示すために、日本軍連隊ユニットを裏向きにしてエンドフェイズまで置いておいてください。 |
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14.0 プレイの終了 | (誤)※勝利ポイントについては勝利ポイントについては、16.2を参照。 (正)勝利ポイントについては、16.2を参照。 |
激闘硫黄島マニュアル | 2.1.1(8) 装甲 | (誤)装甲は基本的に米軍戦車ユニットのみが持っています。 (正)装甲は米軍戦車ユニットにしか記されていませんが、他のすべての陸上ユニットも一律「1」の装甲を持っていると考えます。 |
3.10 露顕化 | (誤)露顕化は日本軍ユニットのみが行える行為です。 (正)露顕化は日本軍プレイヤーのみが行える行為です。 |
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5.1 マーカーの配置 | (誤)米軍プレイヤーは、橋頭堡マーカーと発着可マーカーをメインシートの非使用ボックスに置いてください。 (正)米軍プレイヤーは、残った全てのマーカーをメインシートの非使用ボックスに置いてください。 |
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9.3.3(3) 潜伏状態ユニットの隊列決定 |
(誤)日本軍プレイヤーはターゲットエリアにいる潜伏状態の日本軍陸上ユニットを、エリア外の空いたスペースに移し、好きな順番に縦1列(スペースも問題で並べられない場合は横1列でも、立体に重ねても可)に並べてください。 (正)日本軍プレイヤーはターゲットエリアにいる潜伏状態の日本軍陸上ユニットを、作戦シート上にあるエリア外の空いたスペースに移し、好きな順番に縦1列(スペースの問題で並べられない場合は横1列でも、立体に重ねても可)に並べてください。 |
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欠落 | 第2支配判定フェイズの解説が欠落していました。 第2支配判定フェイズには第1支配判定フェイズと全く同じことを再度行います。 |
硫黄島プレイシートのVP変動表 | (誤)毎エンドフェイズに発着可マーカーが置かれている飛行場エリアが1つあるごとに+2、ただし元山飛行場の2エリアがともに発着可能だとさらにボーナスとして更に+2。 (正)毎エンドフェイズに発着可マーカーが置かれている飛行場エリアが1つあるごとに+2、ただし「元山飛行場」「船見台」の2エリアがともに発着可能だとボーナスとして更に+2。 |
マニュアル裏面 | プレイシートの縮小図が掲載されていますが、どちらも開発中のバージョンのため、一部の図表類に過った数値や解説が記載されてしまっています。正しい数値等は実際のプレイシートを参照してください。 |
本誌 | 42ページの図1 | 分割後の日本軍55師団が連隊3つになってしまっていますが、このうち1つ(敵後方にまわり込んでいる連隊ユニット)は戦力段階1の師団ユニットの誤りです。 |
42ページの図2と図3 | 日本軍31師団への補給線が英印軍23師団によって分断されてしまっており、このままでは次のターンに強制活性化をしなければなりません、にも関わらず、図3では31師団は戦力段階を低下させずに活性化しております。 これは誤記であり、実際にはこのような状態にはなりません。 ただし、これはプレイの一案を示した例ですので、解釈の仕方としては図には示されていないものの、31師団の東方の高地へクスに補給線啓開用の連隊ユニットがいると考えてください。 |